仕事がつらくて何度も転職、透析系看護師

患者にとっては天使のようにみえる看護師でも、やはりひとりの労働者。
仕事がつらくて何度も転職せざるをえないことも。
こちらの記事は、転職回数の多い40代の方の体験談です。
40代/女性
職歴:
混合病棟1年、外来クリニック半年、内科病棟3年、
透析3年、内科病棟3年、老人ホーム半年、透析8年
プロフィール:
40代のおばちゃんナースで、転職回数は多いです。
職歴の半分は透析です。いわゆる外来維持透析です。

ハードで続かなかった1年め

恩賜財団がつく総合病院の混合病棟でした。
診療科が少し特殊だったのと、
あまりにも仕事がハードでどうにも続かず
たった1年で、リーダー研修も受けずに辞めてしまいました。
ツラかった思い出しかないです
しかも昔すぎるし、診療科が特殊すぎるので
詳しいことが何一つ書けません。
教科書に載っていないような病気の人がくる病棟でした。

外来クリニックで腰かけナースの2年め

失業保険を満額もらって
外来クリニックで腰かけナースをしてました。
企業健診がメインで、身長・体重・検尿・採血の
ヘビーローテーションでした。
仕事は楽だったんですけどね、
なんか違うと思って辞めてしまいました。
健診は楽といえば楽なんですが、地味ですね。
レセプトとかも書かされたし、
レセプトは看護師の仕事じゃないだろう、と。

病院内科病棟での3年め

県立系の総合病院の内科病棟に再就職しました。
病棟側からの扱いも1年目扱いだったので、
私としてはあらたな気持ちでできて、気持ちは楽でした
昔すぎてこの当時のことも詳細には覚えていないのですが、
とにかく時間外業務が多かったですね。
人生で一番給料もらってました。主に時間外手当です。
公立系だったので時間外を全部つけられるのは良かったんですが、
とにかく、それが長すぎた。
どれくらい長いかというと、
3交代で準夜勤が日勤に会ってしまうレベルです。

リーダー業務の4年め

ここでリーダー業務が入ってきました。
ここでも大変だった記憶しかないですね。
リーダーオリが3日勤で、
8時始業で7時から仕事を始めるのが前提みたいな業務の割りふりだったんです。
(全患者の与薬を全部、朝・昼・夕で与薬BOXに入れる、
みたいな業務が申し送り前にあって、当然、送り前に情報収集も必要だった)
朝が本当にツラかった思い出しかありません。

先が見えずに退職した5年め

リーダー業務にも慣れてきて、仕事は楽になってきていたはずなのに
ここで辞めてしまいました。
理由はたぶん、責任のある仕事がしたくなかったから。
看護研究とか、委員会とか、居続けると今後増えていくだろう業務が見えていて
さらにはルーティンワークもそれなりに忙しかった。
そんな感じで大変そうだったんで逃げたんですね。
私は外来クリニックの楽さ加減も知り尽くしていたので。